特定技能1号・2号を徹底解説!

外国人労働ビザ

特定技能について

2019年4月、特定技能ビザが新たに在留資格として加わるりました。『技能実習ビザ』『特定技能ビザ』『特定技能1号2号』と、とても複雑な感じします。複雑な感じがするだけでなく、これらの内容はとても混乱しがちです。今回はそのような中でも2019年に新しく在留資格として認められた『特定技能1号・2号』に関して説明していきたいと思います。

特定技能とは?

先日、在留資格と言うのを記事にしましたが、その中でも在留資格とは、外国人が日本に滞在(在留)するために日本国から与えられた資格です。もう少し分かりやすくすると、日本国が外国人の当事者に対して『これをするなら、日本に滞在して仕事をしても良いです、在留(滞在)期間はこれだけ滞在して良いですよ』と言うのが在留資格です。日本国には、在留資格が27個あり、そのうち17種類の在留資格に労働が許可されております。そして、2019年4月に、在留資格を所有することができる外国人を増やすと言うことに決定いたしました。これまで日本国で労働をしていた、高度な技術を持った人材などではなく、単純労働(簡単な仕事)とされる職種に外国人を雇用しようと言うことです。そのため14種類の業界で外国人を雇用できるようになりました。これは企業にとってはとても嬉しい報告だと思います。つまり、2019年の4月に新しく『特定技能』と言う在留資格が増えたと言うことです。そして、在留資格は大きく6つに分類することができます。

  1. 高度専門職ビザ
  2. 就労ビザ
  3. 一般ビザ
  4. 特定ビザ
  5. 外交ビザ
  6. 公用ビザとなります。

2019年の4月に制定された新しい『特定技能ビザ』は就労ビザの一種だと思って頂くと、分かりやすいと思います。

『特定技能1号』と『2号』の違い

1号より2号の号が日本語能力や高度な技術力を求められます。まずは特定技能1号の内容をご紹介いたします。

1号 2号
在留期間 5年 上限なし
家族 日本に連れて来れない 日本に連れて来れる
必要な技能 ある程度 成熟した技能
技能訓練 必要なし 長年の経験が必要
日本語レベル 日常会話レベル 特に指定なし。

参考:厚生労働省 特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針について

以上が特定技能1号と2号の違いになります。特定技能ビザをいう新たな在留資格が増え、その特定技能ビザを取得のハードルが低い1号、ハードルが高い2号に分類されている。「2号を取得した外国人の方は優遇しますよ。だけど取得するのはちょっと難しいよ」といった感じでしょうか。

特定技能ビザと技能実習ビザの違い

特定技能ビザの説明をしてきましたが、ここで疑問を抱く人もいるのではないでしょうか。「特定技能ビザと技能実習ビザは何が違うの?」特定技能ビザと技能実習ビザを、混同してしまっている人もいるかもしれませんが、この2つは別物です。最後に特定技能ビザと技能実習ビザの違いにはどのような項目があるのかというのを簡単に出して起きます。

  1. 在留資格
  2. 外国人の技能水準
  3. 入国試験
  4. 設立目的
  5. 滞在期間
  6. 対象職種
  7. 受け入れ国数
  8. 送り出し期間
  9. 監視団体
  10. 受け入れ期間の人数枠
  11. 転職
  12. 永住権
  13. 家族帯同

上記ものが特定技能ビザと技能実習ビザの違項目で、この2つは全く別物のビザと思ってもらえれば結構です。就労ビザの中に、特定技能ビザと技能実習ビザがある。ただし、職種がいくつか被っている、という感じです。

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